霊性の道を歩む途上の孤独を克服する

Thumbnail

質に左右される日常生活の真っ只中で、個人の変容と霊的な成長を求め続けているとき、誰と苦難や試練を共有できるでしょうか? 誰と向き合って、忍耐強く、いいとか悪いとか決めつけずに聞くことができますか?自分が体験し、人の助けにもなることを誰が惜しみなく共有してくれますか?

わたしにとってバクティ・マルガ・サーダナ・コミュニティは、力とインスピレーションを与えてくれるこんな人たちと出会える場所です。すぐに友情が結ばれ、これらの交流が生活の中に、神の不変の存在をどんどん思い出させてくれます。

二人のアートマ・クリヤ・ヨーガ仲間との会話をはっきりと覚えています。一人はアフリカ、もう一人はヨーロッパ出身です。何ヶ月か前のことです。

注意: 匿名にするために、適当にイニシャルを変えています。

 

Sさんとの会話

Sさん :  今日冷静でいられなくなってしまったの。全然わたしらしくなかった。でもコントロールできなかった……。

わたし: どういう状況で怒ったの?

Sさん :  彼女が自分のやり方に従うか出て行けという態度で、ずっと人をこき下ろしていたの。

わたし: ……それであなたは母親みたいに、他の人を守ろうとしたのね。そういうのも愛として見ることはできた?

Sさん : ……聞いてくれてありがとう。ときどきすごく孤独を感じるの。こういうことを家族や友達と分かち合えないから。そういうときは、パラマハンサ・ヴィシュワナンダの写真の前で吐き出すの。

 

Bさんとの会話

 Bさん :男の子って成長が早いわ。一緒にいろいろやるんだけれど、血縁なのに簡単には分かち合えないのよね。

わたし:どうして?

Bさん : わたしたちの霊的なやり方を理解しないからよ。

 

よく聞く話でしょう?

霊性が目覚め旅をしている最中に、わたしたちが孤独を感じがちな理由がいくつかあります。

優先順位と全般的な人生の見方が変わってしまって、以前のように家族や友人と関わることができなくなるかもしれません。例えば、通常恐怖を生み出す世界ニュースや、マインドの浄化を阻むつまらないエンターテイメントを読んだり見たりしたくなくなるかもしれません。このことは友人や家族関係に大きなずれを生み出すことがあり得ます。

霊性という選んだ道を他人に隠すのは珍しいことではありません。 これは最初の数年間かなり頻繁に、わたしが罪悪感を感じていたことです。結局、わたしの霊性の道を公表して気楽になりましたが、それは予期していなかったことでした。全く逆でした。わたしは無理やり他人を変えようとして、そしてなぜ彼らが「目覚めること」に興味をもたないのか理解できず、イライラしていました。ものごとがあるがまま自然にゆくように受け入れられたのは、ほんの数年前のことです。

2020年4月23日の最近のサットサンガで、パラマハンサ・ヴィシュワナンダはこのことにふれ、「わたしたちは神の愛を広めるためにこの世界にいます。これが宇宙のダルマです。神があなたに与えたものは、力ずくではなく見本を示すことで、他人を助けるためでもあります」とおっしゃいました。 

 

しかしときどき、わたしたちはそう望んではいないのに、向き合う人が誰もおらず、一人ぼっちだと感じることがあります。普通の友人や家族とは共通点が少ないので、孤独を感じて、他人と一緒にいたいと望むかもしれません。

 

Sさんとの会話の続き

わたし: ……あなたはわたしのヨガ仲間で、あなたが大好きなのよ……。 

Sさん :わたしたちは家族ね。

 

Bさんとの会話の続き

わたし:わたしにシェアしてくれない?そうしてほしいんだけど。

 Sさん :もちろん。写真と映像を送るわね。

 

誰も必要なく、自分一人で霊性の道を追求することができると思う人もいます。 一人では愛を受け取れませんし、あなたの中にある愛を分かち合うこともできません。コミュニティは容易く愛を分かち合うことができる場所です。

パラマハンサ・ヴィシュワナンダは常にこのようなコミュニティにいることの重要性について言及しています。

それぞれがいろんな人生経験をしています。それぞれが自分の霊性の道に沿って経験をしています。それを分かち合うために集まります。 分かち合うことで、集まることで、何が起こっているでしょう?変容です!みんなが離れていると、あなたは孤独を感じたり、落ち込んだりします。ですが人が集まるとき、違う雰囲気が作り出されます。もっと多くの喜び、もっと多くの幸せがそこにはあります。

パラマハンサ・ヴィシュワナンダ

 

Sさんとの会話の終わり

Sさん :じゃあ、明日チャットしましょう……もう行かなければならないから。

わたし:気が済んだ?

Sさん :ええ。

 

彼女の返信を読みながら、幸せなことに、世界中のアートマ・クリヤ・ヨーガの、思いやりがあって多様な家族の一員であることが、とても素晴らしいと感じています。

 

 Bさんとの会話の終わり

わたし: 楽しみにしているね。

最高に嬉しいことに、定期的な間隔で写真と映像をシェアしてもらっています。ライオンの格好をした小さな男の子が、お母さんに抱きつこうとスキップして行きながら、吠えたり、くすくす笑ったりする映像を見て、母と子の深い愛情表現に加わることができるとは、なんて素敵なんだろうと思います。

わたしはバクティ・マルガ・サーダナ・コミュニティに活発に参加して楽しんでいます。あなたはどうですか?グループ実修、オーム・チャンティングや他の同様のイベントを通してサーダナ・コミュニティに参加していますか?お互いシェアしたり学んだりするイベントのあと、もう少しつながっていたいですか?あなたのサーダナの教師あるいはオーガナイザーはイベント運営をとても楽しむでしょう。あなたはただ尋ねてみてください!

 

 

最近の世界情勢のため、わたしたちはオンライン上でつながって、日々のサーダナ実修を一緒にやっています。 これはわたしたちの世界規模のコミュニティの愛とサポートとともにサーダナを深めるまたとない機会です。

ブログ上にあるわたしたちのオンライン講座やイベント、そして最新情報のニュースレターが必要な方はこちらをクリックしてください。

フェイスブックとインスタグラムにも、わたしたちの情報があります! (@bhaktimargasadhana)


Blog »